灼眼のシャナ#2

感想
一話目を推測するに(二話目から視聴したもんで^^;)、フリアグネの燐子(マリアンヌetc)が封絶を使う→シャナ登場→外れた世界を認識、って所でしょうか。で、二話目が一話目で起きた事の解説云々っていう位置づけになるのかな。内容としては、平井さんのエピソードが描かれる事で、「トーチへという存在がどのようなモノなのか」&「存在の力が薄れ、やがて世界との接点を失っていく」という、一連の流れが理解しやすくなったと思われ。原作だと、速攻でシャナが学校にいるからね(汗)。
あと、ちょっと気になったのはED直前にシャナが頬を赤らめるシーン。炎髪灼眼の討ち手(贄殿遮那)という名でしか呼ばれなかった少女が、ミステス(悠二)に「シャナ」という名を付けられて、、、っていうのがトリガーになるのは悪くないけど、悪くないけど、心を動かすにゃちと早い希ガス(汗)。
次回は「弔詞の詠み手」ことマージョリー・ドーが登場するっぽい。……って、展開はぇぇ(笑)。

追記

OP見てて思ったんですが、
「狩人」フリアグネ→「弔詞の詠み手」マージョリー・ドー→「儀装の駆り手」カムシン仮装舞踏会(バルマスケ)最高幹部、三柱臣(トリニティ)が一人、巫女こと「頂の座」ヘカテー“様”(長ぇw)→同じく三柱臣が一人、将軍こと「千変」シュドナイ(これも長ぇw)→同じく三柱臣が一人、軍師こと「逆理の裁者」ベルペオル(同じくこれもw)→「愛染自」ソラト&「愛染他」ティリエル→「万丈の仕手」ヴィルヘルミナ・カルメル→「屍拾い(螺旋の風琴)」ラミー“師匠w”
……しかも、聞くところによれば「天目一個」の名前まで出てるそうな……。って事はだょ?「琉眼」ウィネ&「千征令」オルゴンも登場するのだろうか(汗)。
うっ、どこまで登場するんだろう……。まあ、2クールみたいですから、出そうと思えば出せるでしょうけど、カムシン登場=博士&ドミノ登場ですからな、、、はてはてどうなることやらw
しっかし、灼眼のシャナは二つ名(作中では真名という表現)や別称が多いですな。
フレイムヘイズに力を与える紅世の王で例を挙げると、「天壌の劫火」アラストール(シャナ)→「蹂躙の爪牙」マルコシアス(マー姐)→「不抜の尖嶺」ベヘモット(カムシン)→「夢幻の冠帯」ティアマトー(ヴィルヘルミナ)でしょ?
アニメ版のみで作品に触れてる人は、各所用語解説を見たほうがいいかも、です(汗)。