解りたいけど解らない(汗

(注意:素人の知識である、って事を強調w)
気ままに適当な言葉を検索し続けていたら、ふと、「宇宙空間の膨張」について知りたくなりました(完徹後の脳みそは危険域)。でね、色々調べ続けてみたんですが、調べれば調べるほど解らなくなるというこの不思議現象、どーすりゃいいの(涙)。
で、あれこれ悩み、唐突に思い出したのがMIB(映画)。ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが、地球の内外に存在するエイリアンを監視する秘密組織の、、、って多分大多数の人が見たことあると思われるんで詳細は省略しますが、あの映画の一番最後のシーンで地球を離れて星雲・星団、銀河、銀河団を離れて……を繰り返し続け、最後の最後にはどこぞの宇宙人のビー玉(だっけかな?)の中に入ってる、という描写があるんですよ。星見は結構その考え方が好きなんですよね。観測が困難なモノにおいて、そのモノの存在・形態っていうのは非常にあやふやで……っていう所なんて特に(その辺に興味がある方は「シュレディンガーの猫」ないし「多世界解釈」、「量子論」等で調べてちょ^^;)。
でね結論。「宇宙空間の膨張」というのを調べようと思った星見が間違ってたょ。確かに、宇宙空間の膨張は観測されていたりしますが、それは銀河系の間の距離に於いてであって、未だ観測できない程に遠い部分は「?」な訳ですし……。「膨張はいつまで続く? 外側はどのようになってるの? っていうか、膨張を続けるエネルギー源は何?」とか考えたらきりが無いし、主流となってる理論で説明つけても、それを実際に証明する事はできない訳で。まあ、そうですね、どこぞの宇宙人のビー玉の中にいる可能性は捨てきれないって事だけが解っただけでも良しとしよう。
はぁ、、、ちょwwwwwwwおまっwwwwwwww膨張ワカラナスwwwwwっうぇwwwぐらいのテンションで終わらせとけばよかったorz