ふたつのスピカ 第9話 「カムパネルラの森」

あらすじ
獅子号墜落事故で恋人の高野を亡くした鈴成由子は、高野の故郷で小学校の教員となったが人生の目標を失いかけていた。そんな折、ハイキングで教え子のアスミと府中野がはぐれてしまう。ふたりをさがして森へ入ると、鈴成はかつて高野が話していた「子どもの頃に森の中の廃線のそばに作った秘密基地」の話を思い出す。探してみると、ロケット型の小屋があった。そしてその中で見つけたものは・・。
(公式ページより引用)

感想
いきなりですけど学級崩壊ですか?(滝汗)
星見、ここの担任だったら血吐いてぶっ倒れるわ、多分…。
さて、今回の話はアスミがメイン、、ぢゃなくて、鈴成先生の過去がメイン。時間軸上ではライオンさんが亡くなってから数ヶ月or数年ってところかと。で、初っ端からアレですよ、今話題の学級崩壊。で、ある時のハイキング中にアスミがふらふらとライオンさんの吹いた(と思われる)ハーモニカの音につられてしまいます、、、まるで其の姿はハーメルンに洗脳された(違)。そしてそこで発見したライオンさんが書いた夢を見て鈴成先生は先生としてやる気を見せていくよーになりましたとさ。
はぁ〜〜〜、めでたし〜、めでたし〜。
…ぢゃねぇえよ!今回、なんか凄いギミックがアッタダヨ(滝汗)。一番最初に映し出されたのはとある二人の過去。片方は見たとおりにライオンさん、もう片方は鈴成先生、、、だと思わしき女の子が。でその二人は仲良く遊ぶようになって、、ライオンさんの手を握ってくるくると回ってダンスをするんですよね。で、其れは一端終了。鈴成先生の過去話がスタートしてきます。そしてラストにまた二人の過去、で、驚愕の事実。ロケット型に書かれた相合傘ならぬ相合ロケットの中に、、、マリカとの文字が。
そう、つまりは最初に出てきた女の子は鈴成先生ではなくてマリカお嬢だったとさ。ヤベーワカンネェー。だってさ、アスミとマリカお嬢は同じ年齢、、、って事はだょ?ライオンさんはもぅお亡くなりになられてる訳じゃないですか。アスミと会うときは大人モードで、マリカ嬢と会うときは子供モードで会っている事にならないかい?
、、、まぁ、つまり、なんだ…。
ライオンさんはプレイボーイって事でおけ?(ぜってー違う
ま、とりあえず、これから先を見続けないと分からんわけで(汗)。まだまだ先は長いですからね、とりあえず次週を待てでござい。