ふたつのスピカ 第7話 「宇宙学校入学式」

あらすじ
「絶対泣くなよ、泣くな、頑張れよ!」
宇宙学校に合格し、アスミが上京する日ライオンは「泣くなよ」と励ました。父とも別れ、これからは、ひとりきりでがんばっていかなくてはと実感する。入学式で、実技試験をともに乗り越えた圭やマリカも合格したことを知る。
アスミがひとりで寮に帰ってくると、待ち人がいた。
(公式ページより引用)

あかん、序盤から目が潤んどるょ(涙)。ライオンさんとはひとまずお別れ、そして新しい生活へ、というのが今回のお話。Aパートがお別れBパートからは入学式&それ以降の話なんですが、圭ちゃんにマリカお嬢ももちろん受かっていました。そりゃそうだ、受かってなかったら話が広がらねぇ(笑)。
そして宇宙飛行士養成コースの説明、、、なんですが、説明する教官がなにやらアスミを疎ましがっている模様(汗)。授業の説明も終わり下校の時間に。下校時にマリカお嬢と会ったアスミたち。だがやはり、圭ちゃんとマリカお嬢は犬猿の仲(笑)。啖呵を吐いて去る圭、マリカはアスミに「あなたも早く帰ったら?ご家族が待ってるんでしょ」と。
アスミ「私は…帰っても一人だから」
ハイ、星見さんの涙腺は瞬間で決壊です(笑)。
とぼとぼと寮に戻るアスミ、階段で待っていたのはお父さん。
二人でご飯を食べに行こうと誘い、たどり着いた屋台のラーメン屋。そこでアスミは万年筆を受け取る。万年筆はアスミのお母さんが使っていたもの。がんばろうと、思うアスミ。そうして寮に戻ると、圭とマリカの二人が待っていた。遅くなったアスミを気遣った府中野に呼び出されて二人は探し回っていた、と。なんかええなぁ、ほんと。そうしてアスミは「私は一人じゃない、ここでがんばる」と強く決心しました。
あーかーん、お母さんの顔でやられ、今回の話でも再度やられ、、、とりあえずこのふたつのスピカは星見のオススメでござい。見てない人はDVDでも出てる事でしょうから、レンタルでもして一度見てみれ。
あ、あとはプラネテスでしたな。むぅ、昼頃、最悪夜には更新したいかなと(汗