タイの飲酒&ドラッグ漬け坊主破門に(Tokyo Fuku-blogさん)

http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2004/10/post_19.html
宗教に麻薬ってくっ付くと星見はゾンビパウダーを連想しちゃいますわ(汗)。ヴードゥー教の必殺技ゾンビパウダーこうげきー!(何が面白いやら)ちなみにゾンビパウダーって何ぞや?ですが。とりあえずはゾンビの説明から。ゾンビってのは悪人に対しての刑罰なんですよ。もともとは極刑の一つでゾンビにしちゃうって奴だったと(つまりは死後、神官の奴隷になれってな感じ)。人を食らうゾンビと言う姿は恐らく映画からの影響でしょうね。人を食らうのは恐らく食屍鬼、いわゆるグールって奴の方でございます。
はてさて、ゾンビパウダーですが、こいつはゾンビを作る粉だとされてます(よく言われるのがきっつい麻薬)。ゾンビパウダーを喰らった人間はまず仮死状態になります。こうなると家族や知人が埋葬してくれますわな。そうしたら墓を堀り、解毒剤を与えます。解毒剤を与えられた人間はこれでゾンビになりますとな。ゾンビとは「生きる屍」とか何とか言いますよね。これは体は生きているんですよ、でも思考が死んでる。思考を持つことが人間の本懐とするならば、「生きる屍」というのは、なるほど言いえて妙だなとなるわけですわ。ちなみにハイチに行くとこれらの話を聞けると思いますよ(安全の保障はいたしませんがね)。