AIRを見てみた

BS-iで放送されていたAIR(キーワード的にはA I Rなのかな?w)。原作やったこと無いって事もあり特に見る予定も無かったんですが、友人の薦めもあって見てみる事にしました。
でね、感想なんですが……素晴らしいの一言に尽きますわ。もうね、世界観、シナリオ、映像、音楽、どれもが琴線に触れるものだったなあ、と思うですよ。
個人的に印象に残ったのは、第11話(うみ〜sea〜)と最終話(そら〜air〜)だったかなあ。第10話(ひかり〜light〜)まで軽く涙していたものの、第11話(うみ〜sea〜)にてとうとう涙腺が大決壊。次いで、最終話(そら〜air〜)の美鈴のゴールで更に決壊。……ああ、どんだけ泣かせりゃ気が済むんだょ(苦笑)。そしてラスト。砂浜で遊ぶ子供たちがアレになる所は背筋がぞくぞくした。
いやぁ、
「皆、俺の人形劇で大いに笑ってくれ!」
「いやっほ〜!国崎最高!!」
「Everybady say!」
国崎最高!!」
「Love&Peace!」
国崎最高!!」
のやり取りからは、このストーリーは想像つかんかったょ(笑)。
これから見る人はできるだけ間を置かずにラストまで一気に見た方がいいかも。間を置くと、伏線を忘れちゃうかもしれないですからね(汗)。