機動戦士ガンダムSEED DESTINY Phase18

先週の軽いダイジェスト、シャワーシーンを挿入する意図はいったい(汗)。
前半
ローエングリンゲートの破壊に向かうミネルバからスタート。民間協力人(レジスタンス)がミネルバに搭乗しブリーフィングを行っていたんですけどね…。どうもアスランの話を聞く限り、殆ど破壊不可能ではないかと(汗)。高台にローエングリンが設置されており、付近の渓谷全てをカバーする射程距離。しかもリフレクターがいる為、光学兵器を相殺。…圧倒的に分が悪いんですが、それもどうこうなってしまうのが主人公サイドと言うもんでして(ぉ)。相変わらずの態度でアスランや民間協力人接するシン。…しっかし、コイツほんとに主人公なのかなぁ(汗)。
はてさてブリーフィングが終了して、ルナマリアアスランに接近。しかし無残にも撃沈、「あたし予防線張られた?」という言葉を残して前半終了。
後半
早速ローエングリンゲートの破壊作戦開始でございます。インパルス(シン)は坑道を使ってローエングリンの手前に一気に出て、その他MSは正面で囮になるってな具合ですかね?
さて戦闘開始。
敵MSがわらわら飛び立って来る中迎撃するミネルバタンホイザーを放つものの敵リフレクターによって相殺。
…むぅ。
MSが放つビームを相殺するぐらいなら分かるんですけど、戦艦を一撃で落とせる陽電子砲まで防げるとは…。そういや、陽電子砲を開発したのってどちら側でしたっけ?アークエンジェルが始めて搭載した戦艦なのかな…。まぁ、もしそうだとすれば研究具合はナチュラルの方が速いのかな。そう考えればリフレクターなる非常に胡散臭いものも作れた事も納得できなくも無いんですけどね(ぉ)。
さて、一方のシンは坑道をコアスプレッダーのままで飛行。でも中は真っ暗。アスランに対する恨み言をいいながら手渡されたデータのみで操縦するシン(笑)。坑道を抜けてローエングリンの目前で合体し、撃ち落されてしまうんじゃないかという心配をよそにローエングリンを破壊。流石は主人公、無敵だね(嫌味)。
まぁ、そんなこんなで作戦終了。近くの町にシン達が降りると、住民から歓迎されます。でも、その一方では連合の軍人に銃を発砲したりと鬱な描写が…(汗)。
住民の歓迎に笑顔で返すシン、何ともいえない表情をするアスラン。まぁアスランは戦争を
止めたいからっていう理由でミネルバに同行してる訳ですからな。だと言うのに、戦えば戦うほど戦火や火種は増える一方で…といった所でしょうか。まぁ、そんな具合でPhase18は終了。