プラネテス Phase14 「ターニング・ポイント」
おすすめ度の平均:宇宙に出ても人間は人間
「俺は禁止とか言われると…」
概要
先の事故によりToyBoxが大破、そして新造船がデブリ課にやってきた。新造船の名前はToyBoxⅡ。剥がされていないビニールシートを見て子供に戻った様に喜ぶハチマキ、一方のタナベは同期のリュシーに呼びだされてしまった。問い詰められるタナベ、(チェンシンと)どこまでいったのか？と。だがリュシーの考えは杞憂に終わる。そう、タナベはハチマキの事が好きであったからだ。地球に帰って以来、二人は互いを意識し始めていた。そんな中、二人はラビィの口からとんでもない上司命令を聞くことになった…。
レビュー
すいませーん、友達の家で書いているもので今手元にプラネテスがないんですよ(汗)。なので、今回の内容は星見が覚えている事を書きたいなぁと(なお、正式なものは今日中にでも)。
はてさて今回のPhase14。ハチマキとタナベが急速的に接近していきますぞ。前回の地球で過ごした時の話で未遂に終わったアレ(笑)。今回はどーなることやら(汗)。まぁ全体を通すと、とりあえず大きく目立った動きは特にないんですが、Phase14ではハチマキとタナベ、二人の関係においてのターニングポイントなった事は確かでしょう。ですがこれはあくまで表向きのターニングポイント(汗)。ハチマキが迎える本当のターニングポイントはもうちょっと先のことでございます。震えて待て！(何様だ)
あ、そうそう、そういや見所がもう一つだけある。それは一番最初のシーンでユーリがタナベを呼ぶシーン。懸命なプラネテスファンの方はご存知だと思いますが、ユーリの中で何かが変わっています。そう何か…。
さて、お次の話はエーデル話。今の今まで明かされることなかったエーデルの生活と過去が垣間見られます。正直、話の内容はちょっと痛いです(汗)。
追記：一応見て眠たい目をこすって見てみましたが、これといった矛盾点は特にないっぽいんで、これを正式版にしますねー。
