プラネテス Phase4 「仕事として」
概要
「デブリ屋は最高にカッコイイです！」
第二事業部の業績は他と比べてトップの成績を収めている。しかしお荷物になっている課も存在する、それが第二事業部デブリ課だ。デブリ回収には必ずしも回収したデブリに見合った金額が支払われるわけではない。そこで第二事業部長・ドルフは連合に根回しし、利益の見込めるデブリをまわしてもらおうと画策する。そうして一人の若者がデブリ課にやってきた。名はコリン・クリフォード、連合議長の息子である。
レビュー
バカ息子の話＆タナベがTOYBOXのクルーに認められた(主にハチマキに)話でございます。今回のテーマは…なんだろうなぁ、後々になれば関連する事も出てくるんですけどねぇ…。社会見学という名目でTOYBOXに乗り込んだコリン。バカ息子と銘打つだけ傍若無人な態度で接してきやがります、ホント酷いもんですょ。連合議長の息子だから、と彼の言動を耐えるデブリ課の面々。でもそれが臨界点に突破、しかし殴ってしまっては何らかの影響がデブリ課、いや、下手すればテクノーラ社全体に及ぼす危険性があって…って感じですかね。さぁて、どのような具合で解決するのか？見ものですぞ。
