星見さん、、、

気づいたら寝ちゃってたょ(挨拶)。ども一時間半遅れで書き始め、今現在は次の日へとなってしまいましたでございます(書き始めた時刻は11時30分)。なんだろなぁ、企業とかで1時間半も遅刻したら大目玉だろうなぁ、、、でもね、日記を書いて仕事になる、んな甘い仕事なんてこの世には存在しませんよー。自分の日記だからね、好きな時間に書けばいいと思うのよ。







だから後輩のS君には謝らない方向で行きます(私信)。







はてさて、今日は大学にてネットワーク講習がありました。この講習ではLinuxサーバーを立ち上げて、限られたPC間の接続の環境を作り上げるといったもんでしてね。そんで今日はメールサーバーの設定をしたわけです。厳密に言えばSMTPとPOP(場合によってはIMAP)サーバーの設定なんですけどね。
はてさて、星見はもちろん性交しました、もとい成功しました(いたたた)。上では難しそうな事言ってますが、送受信を構成するファイルを少し書き換えるだけなんですけどね。そんで成功したかどうかを確かめるために自分自身にメールを送るわけですよ。待っている時間が何か凄く長くてね(汗)。まるで彼女に待ちぼうけ喰らわされている感じでしたよ(彼女いねぇくせにorz)。しっかし、あれですな、小規模なネットワークだといっても、初めてメールを送ったときのように妙に感動しましたよ。
そんなことで成功した星見、対して後輩のS君は、







Linuxの再インストールをしてました。







どうも彼のPCは調子が悪いらしいんですよね。それもこれも何の因果か途中から他人のPCを使う羽目になり、これまた何の因果かLinuxの再インストールをする羽目になったという(汗)。ごめんね、ちょっかい出して。ごめんね「S君にメールを送りたかったのになぁ」なんて言ってね。まあ「星見さん、うざいっす」と言われたのでこれでどうかチャラにして下さいな。
まあね







次言ったら殺すけどね(脅迫)
そんなこんなで講習が終わったとき、S君の再インストールが完了しました、が、これまた何やらおかしいときたもんだ。何故か、そう、何故か分かりませんが彼のPCが表示する、







Linux







という文字。これを普通に読むのならば







「りなっくす」







ですわ。まあね、これだと普通に読めるんですけど、彼のPCが表示する「Linux」はね、どうも「りなっくす」なんだけどレアな「りなっくす」なんですよ。星見がそのまま読むとその「Linux」は、







「じゅぅなっくせ」(誇張表現)







なのよ。いや、読めるのは読めるんですが、アンチエイリアスがかかってないようながたがたの文字で「Linux」と表示されておりました。まあ結局インストールする際のディスプレイの解像度の選択を800×600にしなかったみたいなんですわ。スタート内のプログラムを広げると天まで届けと言わんばかりにデスクトップの天井までいっちゃうし(汗)。どんだけ成長期なんだょ、あんたのPC(笑)。まあね、星見はざまーみろと頭では思っていながらもがんばってくださいと言いたいと思いますです。


そうして星見は帰り間際に便箋を探しにとある文房具へ、もち、S君もおります。横書きの便箋を手に入れてさあようやく家に帰るぞ、となった訳でございます。
星見「んじゃ、そろそろかえるねー」
S君「あ、星見さんちょっと待って下さい」
星見「どしたの?」
S君「僕エビアレルギーなんですよ、なんでこの弁当のエビフライを食べてください」
説明します、この日S君はとある豪華な弁当を貰ったそうな。星見もPC教室で中身を見たんですが、かなり豪華でした。どっかの市の議員さんが昼食に食べちゃうような感じですよ。まあ弁当を開けた瞬間、これでもかといわんばかりの弁当臭が辺りに立ち込めましたが、まあ、それは良し、とにかく豪華なんですよ。


でもさぁ、S君?よくよく考えてごらんよ。確かに君は僕にだ、エビフライを食べてくれと言った。それは嬉しいさ。確かに美味しそうなエビフライだ。しかし、それが大学の中だったらまだいいよ?でもここは自動車の往来の激しい道路の片隅、しかもだ、行き帰りの学バスまで通る訳だ。そんな道端でエビフライを食えというあんたの感情がよく分からんよ…。


確かに君の言い分も分から無いわけでもないよ?「僕は食べられないから、棄てるしかなくなっちゃうんで…」そう、それは良くない。エビだって生きていたんだ。しかも必死だよ。大型の魚に食べられないように必死に必死に生きていた訳だ。それが人間に捕まえられて、陸に上がり、結局はパン粉に包まれて高熱の油の中に放り込まれてしまった訳だ。灼熱地獄だよ、海の中にはもう戻れない、毎日が生の喜びと死の不安が入り混じっていたとしても、あんなに自由だった空間にはもう戻れなくなったんだよ。エビはこう思っただろうね「どうせならだれかの養分になれば本望さ」とね。ああ確かにそれは僕が一方的に思った事さ、でもね、どうせなら棄てるより人間の養分にしてあげなければそのエビは報われないわけだよ。
だからね、




だからね、




星見さん、




道端にいるにもかかわらず、




ムシャムシャと食べちゃったょ?
orz
何かがはじけたなぁ、、、エビフライ掴んで頭からもぐもぐ食べちゃったなぁ(遠い目で)。確か学バス通っていたような気がするなあ。でもムシャムシャ食べちゃったなぁ…。でもねぇ、これまた悔しいほどにエビがうまいんだわ。ああ、こうして恥を知らない少年に戻ったそんな一日でした。まぁ、体型は中年だがな(ぐはっ)!
私信:S君、今度どっか飲みに行きましょうや。色々と話したいことがあるんで、、、